体幹を鍛えることで猫背は改善する?パソコンやスマホの使い過ぎなら体幹トレーニングをしよう

猫背になるのは、スマホやパソコンの使い過ぎが原因でないかと思っていたのですが、どうもそれだけではないようです。

もちろん、長時間同じ姿勢(首が前に突き出た前かがみの姿勢)でパソコンやスマホを使うことも姿勢にはよくないのは確かなのですが、さらにそれに加えて、筋肉の衰えというのも大きな原因なんです。

人間の頭はかなり重量があります。この重い頭を支えるには、背骨の周りをささえる筋肉がしっかりついていないといけません。支えきれないんです。

1日のうちで、寝ている時間以外の16~17時間という長い間、私たちはこの重い頭を支えながら生活しているわけです。

筋肉がしっかりついていれば、体のてっぺんに重い頭が乗っかっていても、正しいまっすぐな姿勢を保つことができます。筋肉のサポートのおかげなんです。

でも、筋肉が弱っていると、この重い頭を支えられないんですよね。

なので、まずは筋肉をしっかり鍛えることが大事。猫背を改善して正しい姿勢を取り戻すためには、体を支える筋肉を鍛える必要があるんです。

そして、この筋肉はどこにあるのかというと、いわゆる「インナーマッスル」、体幹というやつです。

体幹トレーニングという言葉を聞いたことがあると思いますが、体の表側ではなく内側にある筋肉を鍛えるのです。

代表的な体幹の鍛え方は、プランクというもの。ひじから先とつま先を床について体を支えて、その状態をキープして10~60秒。一見簡単そうなのですが、実際にやってみるとものすごくしんどいのです。「たった10秒なら楽勝」と思っても、実際10秒やるともう腕とお腹がプルプルしてきます。

こうした体幹トレーニングを毎日少しずつ行うことで、衰えてしまった体幹の筋肉が鍛えられます。

体幹が鍛えられると、姿勢もよくなりますし、また正しい姿勢をキープできるようになれば今度はその結果として体幹が鍛えられるという好循環に入っていきます。

この好循環を維持するようにすれば、体幹も鍛えられて、姿勢がよくなり堂々とした見た目を手に入れることができます。

その上で、スマホやパソコンなどの使用で長時間同じ姿勢、しかも首を前に突き出したような姿勢を撮り続けることももちろん避けるようにしましょう。

仕事などで長時間パソコンを使わなければならないのであれば、1時間に1回、5~10分は休憩というか立ち上がってストレッチなどをしたり、スマホもダラダラと見ないように意識してみるだけでも、体幹を鍛える効果とあいまって、猫背改善に大きな効果をもたらしてくれるでしょう。

姿勢が改善すれば、肩こりや腰痛などからも解放されますし、猫背のだらしない見た目からシャキッとして堂々とした見た目になります。

猫背に慣れてしまうと、猫背でいることの方が楽に感じるかもしれません。でも、正しい姿勢のメリットと比べてみれば、明らかに正しい姿勢のメリットが大きいというのがわかると思います。続きはこちら⇒猫背 矯正 インナー