最近は日本でも「美しい歯」への関心が高まっている?歯を白くする歯磨きを選ぶときの注意点

最近では、「審美歯科」というのが日本でも浸透してきました。虫歯がなければそれでいい、という考え方はもう古いのかもしれません。

アメリカなど諸外国では、「白くて美しい歯(歯並び)は最低限のエチケット」みたいなところがあって、たとえばガチャガチャした歯並びだったら確実に小さいうちに矯正されますし(だから矯正具をつけている子供がものすごく多いですよね)、歯を白くするホワイトニングも日本とは比べものにならないくらい浸透しています。自宅でも簡単にできちゃうんですよね。

日本でも、最近は矯正も割と当たり前になってきましたが、私が子供のころは矯正している子なんてほとんどいませんでした。中学の同級生で1人歯の矯正をしている子がいて、そのとき私は初めて矯正具を見たのですが、最初は「なんであの子、歯にあんなものつけてるんだろう??なんか大きな病気となかんだろうか??」と訳が分からずに、矯正のことについて触れることを躊躇してしまった記憶があります(別の友達に聞いて、病気でもなんでもなく歯並びを整えるためのものだと初めて知りました)。

今は日本でも矯正する人は増えてきましたし、歯の白さを求めてホワイトニングを行う人も増えているようです。

ただ、それでも日本ではいろんな規制があり、たとえばホワイトニングで使う漂白用の薬剤は歯医者さんでしか使えず、そのためドラッグストアや通販で手に入れることができないため、何万円という高い料金を払って歯医者さんでホワイトニングをするしかありませんでした。

ただ、最近は「歯の美容」への意識も高まってきているため、歯医者さんでのホワイトニング以外にも、自宅で簡単に歯を白くするための「ホワイトニング」に特化した歯磨き粉というのがいろんなメーカーから販売されるようになりました。

ただし、上にも書いたとおり、ホワイトニングで使う漂白剤は歯医者さんでしか使ったり処方したりすることはできません。なので、こうしたホワイトニング特化歯磨きというのは、漂白剤を使っていない(使えない)のです。

その代り、汚れを強力に落とす成分を使って、ふつうの歯磨き粉よりも高い力で汚れをしっかり落とすことで歯の白さを取り戻すという仕組み。

ただ、ひとつだけ注意したいのが、研磨剤です。研磨剤は汚れを落とす力が強いので、多くのホワイトニング歯磨き粉に使われているのですが、研磨剤を使いすぎると歯の表面が傷つき、歯に大きなダメージを与えることになるからです。

今は、研磨剤を使わずに、別の成分(ポリリン酸とか、パパインなど)で汚れをはがして分解するタイプの歯磨きの方が人気ですね。ホワイトニング歯磨きを買うときには、洗浄成分に研磨剤を使っていないかどうかをチェックして買うようにしましょう。
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